要するに「箱」 どう足掻いても「箱」 ただいまお片付け中

「虚空を翔ける翼」

リックス/Rix
種族人間・牙の民と根の民のハーフ
伝素/宿素フクロウ/ハマユウ
性別男性
年齢(外見は20歳前後)
出身イルマイト
職業冒険者(所属・Aランク)
所属冒険者ギルド【鋼花火】
シンボルカラー唐茶(#783c1d/R:120 G:60 B:29)
所持品飛行用ゴーグル、生成りのスカーフ
人称ボク/アナタ
描写癖のない茶髪、頭の左のハマユウ、新芽色の瞳、ボロボロの小さな翼
静かに淡々と、真っ直ぐでいて曖昧、見えない底
物語遺棄、霧散、逍遥

「次は何処に行くの? ついてくよ」
「何考えてるか当ててみて。何も考えてないから」

【備考】
 曖昧で不可思議な空気を纏った青年。背中に生えた翼は何故かボロボロで、魔法の補助が無ければ自立飛行が出来ない。死んで復活すれば他の傷は治るのに、翼だけはどういうわけか治らない。周りが気にしても本人は何処吹く風で今日も静かに空を飛ぶ。頭の左側に咲くハマユウには神経が通っているので、派手に動かすと痛い。高速で飛ぼうとして風圧でハマユウが暴れて死ぬほど痛い目を見たことがあり、それ以来は防風結界を展開出来る魔法のゴーグルを常用している。
 結層けっそうを目指す変わり者という共通点からジーマとは過去に面識があったが、現在は音沙汰無くなっているようだ……

管理人/副管理人のみ編集できます