陽のあたる場所で生きる人々。
冒険者
早い話が何でも屋。冒険者ギルドに属して、来る日も来る日も「民衆の使いっ走り」として、夢、或いは現実を追う。
旅人
流浪の人。何にも属さず、誰にも仕えず、何処にも住まわない。強いて言うなら、己に属し、己に仕え、己の心に映る世界を住処と信じて明日の寝床を探す。
調査団員
調査団「赫鎚」に所属する。未開拓地域で新たな発見を求める好奇心の人。
研究団員
研究団「蒼儀球」に所属する。新たな知識を編み出す発見と叡智の人。
防衛団員
防衛団「白銀」に所属する。人々の暮らしの平穏を守る為に武を振るう正義の人。
裁定団員
裁定団「黒天秤」に所属する。正義の太陽と狂気の月の狭間に立つ理性の人。
冒険団員
冒険団「黄輪」に所属する。個性も目標もそれぞれな冒険者達を見守り制御する根性の人。
商業団員
商業団「紫羽根」に所属する。明日を見据え知識の歯車を動かし続ける知性の人。
狩人
街の喧騒から少し離れたところで狩猟と採取に明け暮れる人。得たものは自らの糧にするか、街に提供して金銭を得ている。
運び屋
迅速に、正確に。荷物や手紙を届ける為、己の脚を鍛えていたり、何らかの移動手段を備えていたりする。
錬金術師
世界の理の更新、或いは破壊。試験官とフラスコと怪しげな液体。
芸術家
いつかみた景色、心に浮かんでたゆたう色、魂に刻み付いた形。絵画、彫刻、写真など、形ある作品を作る人。
職人
連綿と受け継がれる技術、或いは己の才覚から生み出した新たな何か。多くの場合工房を構えて定住し、定められたものを作り続けている。
探鉱士
暗い地下で輝くものを探して、力強く鎚やツルハシを振るう。
求道戦士
ただ「強く」成ること、「強く」在ること。それのみを求めて武器を振るい続ける。
医師/薬師
命を守りつなぐ為の知恵と術。錬金術師から派生した、生体の治療に特化した技術を持つ人々。
吟遊詩人
遥か彼方の光景を、いつかどこかの人々の思いを詩に乗せて届ける。歌や器楽に長けた人。
商人
磨いた知識、洗練された感覚、全ては自身の懐と夢の為。交渉や取引、物の目利きに長けた人。
舞踊士
時に強く荒々しく、時に儚くたおやかに。リズミカルな動きによる表現に長けた人。
記録士
各地の天気やモンスターの動向から噂のあの人のあーだこーだまで、あらゆる事実を見つめ書き記す人々。