1番目。預かるものは「象徴」「流布」
人間達に最も顔が知られている。
防衛団を受け持つ。
恐らく20代後半の恐らく女性。足元に届こうかという長く豊かなプラチナブロンドをひとつに束ね、朝靄のような青灰色のつぶらな瞳と口元に静謐な笑みを湛えている。
頭の天辺にライオンらしき耳、側頭部にヒツジのぐるりとひん曲がった角を持ち、左側の鎖骨の辺りにニレの花が咲いている。牙と鉄と根の全ての血を引いていると言われているが実際は違うとも言われている。
協会に於ける重要な決定は全て彼女を通じて発表されるが、背が高いし声もハスキーで低いので実は女装なのではないかとも言われている。
いつも太陽のような笑顔で人々に接する慈母のような人。食べることが好きで、視察と称してよく市場に繰り出しては騒ぎになる。(ちゃんとお金は払って買って行く)なんだか妙に物理的にフワフワした立ち居振る舞いや掴み所のない言動から、大人達からは「妖精のよう」と評され子供達からは「しっぽさん」と呼ばれ親しまれている。しかし、かつて罪人として罰せられた者やなんらかの後ろめたさがある者には、その笑顔が月のように冷たく醒めているように見えるのだという。
とある人を「先生」と呼び慕っているらしい。
人間達に最も顔が知られている。
防衛団を受け持つ。
恐らく20代後半の恐らく女性。足元に届こうかという長く豊かなプラチナブロンドをひとつに束ね、朝靄のような青灰色のつぶらな瞳と口元に静謐な笑みを湛えている。
頭の天辺にライオンらしき耳、側頭部にヒツジのぐるりとひん曲がった角を持ち、左側の鎖骨の辺りにニレの花が咲いている。牙と鉄と根の全ての血を引いていると言われているが実際は違うとも言われている。
協会に於ける重要な決定は全て彼女を通じて発表されるが、背が高いし声もハスキーで低いので実は女装なのではないかとも言われている。
いつも太陽のような笑顔で人々に接する慈母のような人。食べることが好きで、視察と称してよく市場に繰り出しては騒ぎになる。(ちゃんとお金は払って買って行く)なんだか妙に物理的にフワフワした立ち居振る舞いや掴み所のない言動から、大人達からは「妖精のよう」と評され子供達からは「しっぽさん」と呼ばれ親しまれている。しかし、かつて罪人として罰せられた者やなんらかの後ろめたさがある者には、その笑顔が月のように冷たく醒めているように見えるのだという。
とある人を「先生」と呼び慕っているらしい。
2番目。預かるものは「調和」「干渉」「問いかけ」
聞き上手で話し上手。
裁定団を受け持つ。
恐らくウルノよりも歳上の恐らく女性。
頭から胸元辺りまでをレース風の真っ黒なかぎ編みで覆い隠している、ように見えて、その実自分の髪の毛を魔法で編み込んでいるだけである。手入れを始めればひとりでに解けて、手入れを終えればひとりでに編まれていく。
長い脚で黒いマーメイドドレスを見事に着こなす様は多くの女性の憧れの的。ドレスのスリットや編み込まれた濡れ羽色の髪の隙間から覗く肌は、悍しいほど白く美しい。髪の下には、オニキスの瞳を持つ彫像のような美貌が隠されている。
普段は鈴のような声に上品な言葉遣いで話すが、一定以上機嫌が悪くなるととんでもない罵詈雑言が飛び出し空気が死ぬ。少なくとも3日は戻らない。
聞き上手で話し上手。
裁定団を受け持つ。
恐らくウルノよりも歳上の恐らく女性。
頭から胸元辺りまでをレース風の真っ黒なかぎ編みで覆い隠している、ように見えて、その実自分の髪の毛を魔法で編み込んでいるだけである。手入れを始めればひとりでに解けて、手入れを終えればひとりでに編まれていく。
長い脚で黒いマーメイドドレスを見事に着こなす様は多くの女性の憧れの的。ドレスのスリットや編み込まれた濡れ羽色の髪の隙間から覗く肌は、悍しいほど白く美しい。髪の下には、オニキスの瞳を持つ彫像のような美貌が隠されている。
普段は鈴のような声に上品な言葉遣いで話すが、一定以上機嫌が悪くなるととんでもない罵詈雑言が飛び出し空気が死ぬ。少なくとも3日は戻らない。
3番目。預かるものは「経済」「循環」
商業団を受け持つ。
恐らく30代になろうかというところの恐らく男性。
山吹色の長髪。左側を刈り上げて、右に流して編み込み右耳の下で結って体の前に流している。縁無しの丸眼鏡を掛けていて目は切れ長、瞳は山吹色。左のこめかみからも山吹の花が咲いている。
すらりとした長身痩躯。黒を基調とした燕尾服風のコートにグレーのスラックス、白手袋を常に身に付けている。所々にあしらわれた金の装飾がやけにチカチカ光る。狐のような顔立ちも相まって胡散臭いことこの上ないが、どちらかと言えばそう言ってもらえる方が嬉しいんだとか。
竜霊協会と傘下組織の金銭の動向を全て把握していて、頻繁に買い食いをするウルノの小遣いも直接管理している。因みに月当たり金貨1枚(≒25000円)だが、これは度重なる春闘の結果であり当初は銀貨10枚(≒5000円)だった。
商業団を受け持つ。
恐らく30代になろうかというところの恐らく男性。
山吹色の長髪。左側を刈り上げて、右に流して編み込み右耳の下で結って体の前に流している。縁無しの丸眼鏡を掛けていて目は切れ長、瞳は山吹色。左のこめかみからも山吹の花が咲いている。
すらりとした長身痩躯。黒を基調とした燕尾服風のコートにグレーのスラックス、白手袋を常に身に付けている。所々にあしらわれた金の装飾がやけにチカチカ光る。狐のような顔立ちも相まって胡散臭いことこの上ないが、どちらかと言えばそう言ってもらえる方が嬉しいんだとか。
竜霊協会と傘下組織の金銭の動向を全て把握していて、頻繁に買い食いをするウルノの小遣いも直接管理している。因みに月当たり金貨1枚(≒25000円)だが、これは度重なる春闘の結果であり当初は銀貨10枚(≒5000円)だった。
4番目。預かるものは「魔法」「学術」
研究団を受け持つ。
恐らくとんでもなく歳をとった男性。
一点の汚れもない禿頭が煌々と輝く。純白の眉と髭が長く伸び、目と口はそれらに殆ど隠れている。目を見開けばギョロリとした四白眼が、ニヤリと笑えば数本欠けた不揃いな歯並びが覗く。
星座の柄が銀糸で繊細に織り込まれた、濃藍のダボダボのローブに身を包み、枯れ木のような手で顎髭を撫でつつブツブツと独り言を言いながらあちこち徘徊している。誰のことも視界に入ってないと思いきや、近づいた者を唐突に取っ捕まえて問答を仕掛けるので油断ならない。時折研究団支部に姿を現すが、ウルノとは違った意味で騒ぎになる。
銀色の不可思議な器械を幾つも腰からぶら下げている。定規や算盤など計器類に見えるが、何を計測する為のものなのかはまるで分からない。
研究団を受け持つ。
恐らくとんでもなく歳をとった男性。
一点の汚れもない禿頭が煌々と輝く。純白の眉と髭が長く伸び、目と口はそれらに殆ど隠れている。目を見開けばギョロリとした四白眼が、ニヤリと笑えば数本欠けた不揃いな歯並びが覗く。
星座の柄が銀糸で繊細に織り込まれた、濃藍のダボダボのローブに身を包み、枯れ木のような手で顎髭を撫でつつブツブツと独り言を言いながらあちこち徘徊している。誰のことも視界に入ってないと思いきや、近づいた者を唐突に取っ捕まえて問答を仕掛けるので油断ならない。時折研究団支部に姿を現すが、ウルノとは違った意味で騒ぎになる。
銀色の不可思議な器械を幾つも腰からぶら下げている。定規や算盤など計器類に見えるが、何を計測する為のものなのかはまるで分からない。
5番目。預かるものは「組み立て」「作ること」「切り開くこと」
冒険団を受け持つ。
恐らく20代後半から30代の男性。
刈り上げた黒髪に真っ直ぐな青い瞳。全身鋼のように鍛え上げられた巨躯の持ち主。ゴリラの因子を持つともゴリラだとも言われている。姿勢がいいので「姿勢がいいゴリラ」と呼ばれていたりする。実質ゴリラ。身内からは名前の響きがやけに可愛らしいことを時々からかわれるが、なんのことだかよく分からないのでシカトするか首を傾げている。もしかしたらゴリラ未満かもしれない。しかし手先はやたらと器用で、管理者達の衣服を自ら仕立てていたりもする。つまりテーラーゴリラ。
一方で絵に描いたような熱血冒険家としての側面も持ち、苦難を乗り越えることを最良の自己承認としている。暫定で危険度S(生きて帰りたければ1人で行くな)に認定されている黒罅山陵の大半を単独でマッピングして後続に繋げたことで、多くの冒険者達の尊敬を集めている。
冒険団を受け持つ。
恐らく20代後半から30代の男性。
刈り上げた黒髪に真っ直ぐな青い瞳。全身鋼のように鍛え上げられた巨躯の持ち主。ゴリラの因子を持つともゴリラだとも言われている。姿勢がいいので「姿勢がいいゴリラ」と呼ばれていたりする。実質ゴリラ。身内からは名前の響きがやけに可愛らしいことを時々からかわれるが、なんのことだかよく分からないのでシカトするか首を傾げている。もしかしたらゴリラ未満かもしれない。しかし手先はやたらと器用で、管理者達の衣服を自ら仕立てていたりもする。つまりテーラーゴリラ。
一方で絵に描いたような熱血冒険家としての側面も持ち、苦難を乗り越えることを最良の自己承認としている。暫定で危険度S(生きて帰りたければ1人で行くな)に認定されている黒罅山陵の大半を単独でマッピングして後続に繋げたことで、多くの冒険者達の尊敬を集めている。
6番目。預かるものは「生命」「魂」
恐らく10歳にも満たないであろう少女。
緩やかなウェーブが掛かった明るい茶髪。背中に純白の鳩の翼を持ち、右目は眼球が無く大きなオリーブの実が埋まっている。右のこめかみを突き破るようにオリーブの枝葉が生えて頭に1周巻き付いている。左目はオリーブの実に似た暗緑色。右目は目蓋が実に張り付いて瞬き出来ない為、ぱっと見アイパッチに見えなくもない。
小さな体と幼い表情には不釣り合いなほど老成している。衣服を始めゼオン族由来の品を幾つか所持しており、彼らから不老の術を授かっているとも言われているが、彼女自身は「生きて、老いよ」と常に周囲に語っている。そう言いながら何故自身は老いないのか、老いないからこその言葉なのか、真意は分からず謎が謎を呼んでいる。
フォンタナに置かれた「魂の鏡」を作った張本人であり、10日に1度点検に訪れている。
恐らく10歳にも満たないであろう少女。
緩やかなウェーブが掛かった明るい茶髪。背中に純白の鳩の翼を持ち、右目は眼球が無く大きなオリーブの実が埋まっている。右のこめかみを突き破るようにオリーブの枝葉が生えて頭に1周巻き付いている。左目はオリーブの実に似た暗緑色。右目は目蓋が実に張り付いて瞬き出来ない為、ぱっと見アイパッチに見えなくもない。
小さな体と幼い表情には不釣り合いなほど老成している。衣服を始めゼオン族由来の品を幾つか所持しており、彼らから不老の術を授かっているとも言われているが、彼女自身は「生きて、老いよ」と常に周囲に語っている。そう言いながら何故自身は老いないのか、老いないからこその言葉なのか、真意は分からず謎が謎を呼んでいる。
フォンタナに置かれた「魂の鏡」を作った張本人であり、10日に1度点検に訪れている。
7番目。預かるものは「ナチュラ」「未知」「予測」
調査団を受け持つ。
恐らく10代後半の恐らく男性。
褐色の肌に銀灰色の短髪、頭にはイヌ科かネコ科であろう獣の大きな尖った耳を持つ。人間の耳もある「4つ耳」であり、全ての耳に数個ずつシルバーのピアスを着けている。常に銀縁にスモークガラスのゴーグルを掛けている為目元は見えないが、外せば日焼け痕(地黒の為少々分かりづらいが)に囲まれた鋭いヘーゼルアイが露わになる。尻尾はモフモフ。常に左手を腰の後ろで握り右手にバインダーを持つ姿が知られている。
冷酷無情で何をするにも事務的。ある程度融通は効くが、「そんな余裕あるんですか」が口癖になる程度には短気で沸点が低い。彼が視察に訪れた調査団支部や調査拠点は凍ったような緊張感に包まれる。気丈さと快活さで知られる調査団長カーニスでさえ彼の前では姿勢も語調も崩せない。
調査団を受け持つ。
恐らく10代後半の恐らく男性。
褐色の肌に銀灰色の短髪、頭にはイヌ科かネコ科であろう獣の大きな尖った耳を持つ。人間の耳もある「4つ耳」であり、全ての耳に数個ずつシルバーのピアスを着けている。常に銀縁にスモークガラスのゴーグルを掛けている為目元は見えないが、外せば日焼け痕(地黒の為少々分かりづらいが)に囲まれた鋭いヘーゼルアイが露わになる。尻尾はモフモフ。常に左手を腰の後ろで握り右手にバインダーを持つ姿が知られている。
冷酷無情で何をするにも事務的。ある程度融通は効くが、「そんな余裕あるんですか」が口癖になる程度には短気で沸点が低い。彼が視察に訪れた調査団支部や調査拠点は凍ったような緊張感に包まれる。気丈さと快活さで知られる調査団長カーニスでさえ彼の前では姿勢も語調も崩せない。
8番目。預かるものは「空間」「夢」「異次元」
恐らく20代前半の恐らく女性。
青み掛かった長い黒髪を適当に結って後ろに垂らしている。つぶらな瞳は澄んだ黒。寝巻きのような麻のゆったりした上下を着て足元は常に裸足。大きな布をマントのように羽織って首元で結んでいる。頭には黒縁のフライトゴーグル。そして腰には何故か大きな枕と古ぼけた懐中時計を括り付けている。
なんの前触れもなく何処にでも姿を現す正真正銘の神出鬼没。どういう原理か音も無く宙を漂うことが出来て、腰の枕を抱えて中空で眠っていることもある。フォンタナの審議舎によく出没する。
振る舞いは陽気でお喋りだが、達観し切ったような、人を食ったような物言いが常であり、誰かに従うことは極めて稀。
恐らく20代前半の恐らく女性。
青み掛かった長い黒髪を適当に結って後ろに垂らしている。つぶらな瞳は澄んだ黒。寝巻きのような麻のゆったりした上下を着て足元は常に裸足。大きな布をマントのように羽織って首元で結んでいる。頭には黒縁のフライトゴーグル。そして腰には何故か大きな枕と古ぼけた懐中時計を括り付けている。
なんの前触れもなく何処にでも姿を現す正真正銘の神出鬼没。どういう原理か音も無く宙を漂うことが出来て、腰の枕を抱えて中空で眠っていることもある。フォンタナの審議舎によく出没する。
振る舞いは陽気でお喋りだが、達観し切ったような、人を食ったような物言いが常であり、誰かに従うことは極めて稀。
9番目。何を預かっているかは不明。
年齢性別共に不明。
オーバーサイズの衣服と大仰な拘束具で全身を覆っている為体格さえも分からない。頭にはフードを目深に被って、口元は獣の顎を象ったマスクで塞いで、唯一露わになっているのは、フードの下からはみ出す癖のある黒髪。目元はといえば白い包帯で隠されている。
他の管理者は時折視察(買い食い)に出かけるが彼だか彼女だかはひねもす協会本部に籠もっており、民衆には全くと言っていいほど認知されていない。
年齢性別共に不明。
オーバーサイズの衣服と大仰な拘束具で全身を覆っている為体格さえも分からない。頭にはフードを目深に被って、口元は獣の顎を象ったマスクで塞いで、唯一露わになっているのは、フードの下からはみ出す癖のある黒髪。目元はといえば白い包帯で隠されている。
他の管理者は時折視察(買い食い)に出かけるが彼だか彼女だかはひねもす協会本部に籠もっており、民衆には全くと言っていいほど認知されていない。
それぞれに設定されている団章は「通常紋」と「証明紋」の2種類がある。(画像は左が通常紋、右が証明紋)
通常紋は各団の支部や本部などの施設、命令や証明書などに記されている。
団章が記されている書類は「団章付き」と呼ばれ、そこに書かれている事柄を覆すことは竜霊協会への叛逆を意味し、咎を受ける。
証明紋は各団の団長のみが扱うことを許される絶対的なものであり、何よりも強い決定と責任の象徴である。
通常紋は各団の支部や本部などの施設、命令や証明書などに記されている。
団章が記されている書類は「団章付き」と呼ばれ、そこに書かれている事柄を覆すことは竜霊協会への叛逆を意味し、咎を受ける。
証明紋は各団の団長のみが扱うことを許される絶対的なものであり、何よりも強い決定と責任の象徴である。
本部所在地 | ホーニス |
---|---|
団長 | (未詳) |
紋章 | 疑問符と文字 |
所属する研究者達は、自分の研究成果を漏らすまいと必死になる者やより良い成果の為に協力し合う者達など様々。
ホーニスにある本部、イルマイトとキョウロウの支部(フォンタナに於いては学園が支部を兼ねる)では付属図書館を運営しており、最新の研究成果が一般に向けてほぼリアルタイムで公開されている。
本部とそれぞれの街に置かれた支部でやっていることが少々異なる。
・ホーニス生物支部
人間やモンスターを始め様々な動植物の生態を専門としている。
・イルマイト遺跡支部
各地の遺跡や古代語など、歴史に記録されていない過去を紐解く為の研究を行っている。
・フォンタナ新技術支部(学園)
様々な分野の先進的な研究がされている。
学園が支部としての機能を兼ねており、教授の数だけ研究がある。
・キョウロウ機構支部
生物や機械など、あらゆる「動くもの」を研究している。
モンスターに対抗する戦闘技術や、過酷な環境に適応する輸送技術を開発している。
本部所在地 | イルマイト |
---|---|
団長 | ヴェルノー・セレンゴーテ |
紋章 | 車輪、測量機、瞳 |
下部組織 | 冒険者ギルド |
調査団と防衛団がそれぞれの機能の一部を民間に委託していたことに端を発する。
その成立経緯から「雑用団」「烏合団」と揶揄されることもあるが、「それが我らの道」とは先代団長の談。
・協会ギルド
契約に基づき冒険団に所属するギルド。
傘下組織の各団から依頼を回してもらえるなど強固なバックアップを得られる。
ただしそれなりの契約料が必要だったり定期的に厳しい監査が入ったりと、制約や負わされる責任が大きい。
・民間ギルド
冒険団に対し設立宣言のみを行い、民間で運営するギルド。冒険団が正式に樹立する以前、冒険者が民間のものだった頃の名残。
最低依頼料を決められる他比較的自由な運営が出来るが、人気商売の為、軌道に乗るのも乗ってからも大変。
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